お芋大好きキューピーママの一押し、ベルベの「スイートポテト」を紹介します。みなさんにこの美味しさを知っていただきたいです。結構大きいですよ。キューピーの身長は20cmです。
好き好きの程度
どれほどベルベの「スイートポテト」が好きかの象徴として、「スイートポテト」をWebサイトで注文する時、注文数の数字を大きくしてしまう行為があげられます。冷蔵品ですので、届いたらすぐ一口食べて、4等分から６等分にして冷凍保存します。今回は久しぶりに届いたので「スイートポテト」の全身写真を撮影するのさえ忘れてました。
和菓子屋の場合は白あんが入っていることが多い。「さつまいも」の名産地の場合はいも自体の特徴である甘さやトロミ、きめを優先している。乳製品が有名な地域の場合はカスタードクリームなどを入れたりする。このため「さつまいも」をバターや卵黄で料理した加工品としての美味しさを味わいにくいです。
「スイートポテト」を自宅で作る時は、さつまいも、フレッシュクリームか牛乳、卵黄、バター、砂糖を材料としています。市販品には日持ちを良くするための保存料などの添加物を使用しているものもあります。ベルべの「スイートポテト」は、さつまいも、バター、卵黄、砂糖のみで作られています。バターの風味がしっかりしています。ちょっとつぶつぶを残しています。
スイートポテトにカッコがついている理由
なぜ、「スイートポテト」にカッコを付けているか疑問に思う方もあるでしょう！「スイートポテト」は、日本発祥なんです（神戸のドンク）。ダックワーズが福岡の三嶋シェフによって作られたのと同じですね。「さつまいも」を英訳すると「Sweet Potato」になってしまいます。「スイートポテト」と区別するためには「Sweet Potato Pie」とかにしなければなりません。
ベルべとの出会い
ベルベとの出会いは、「さつまいも」好きキューピーママが「スイートポテト」お取り寄せシーズンなるものを設定し実行中でした。「Webサイトでスイートポテトを検索→お取り寄せ→食する」を繰り返してました。スイートポテト自体は、清水の舞台から飛び降りるような決心が必要なほど高額商品ではありませんが、ポテト本体より送料の方が高く、支出がボディブローのようにお財布に効きました。
ベルベは、神奈川県大和市のパン屋さんです（パンより2年前に洋菓子店としてオープンされてました）。スイートポテトしかお取り寄せしていないので他の商品に関してはわかりませんが、スイートポテトはチョーお勧めです。
