キューピーママがウポポイに行くときに編んでくれたニットの帽子が大好きです。もっといろんな色のニット帽が欲しいとせがんだところ、こんなに編んでくれました(「それにしてもこんなに編むかなあ?」とはキューピーの心の声です。誰にも言えない、秘密の言葉です)。
着せ替え
ニット帽の種類
一見、同じように編んだニット帽に見えますが、少しずつ違うたくさんの帽子を編んだ理由を考えたみました。キューピーママは、同じものを作ることに興味がないから少しづつ編み方を変えた(忍耐力がないということかな)。キューピーの頭にピッタリ合う完成度が高い帽子を作るためにいろいろな視点からアプローチした(向上心がある)。さて、どっちでしょうか?
キューピーママが編んだニット帽の違いをいくつか説明しましょう。①編みはじめの作り目の数を変える、②ゴム編みの違い(二目か一目)、③頭部の頂点への減らし目の方法(4段・6段・8段)、④柄編みを入れる、⑤頭部前面と背面の段数の違い(ボンボンの位置を変える)、⑥ボンボンの大きさと密度を変えるなどです。
帽子の編み方はこちらの記事を見てね!