今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
朝食のパンは、4月に購入したホームベーカリーにお任せです。たっぷりのサルタナレーズン、ジュエリーレーズン、巨峰、シャインマスカット、甲斐路などお好み次第。レーズンだけではありません。干しイチジク、ブルーベリー、オレンジピールに、ベーコンなどなど。記事を書いているだけで口の中は、大洪水。
今、取り憑かれているのは酒粕パンです。ホームベーカリーは、こねる、一次発酵、二次発酵、焼くを全自動でこなしてくれます。天然酵母をおこす仕事も24時間かかりますが自動です。天然酵母パンが焼きあがるまで7時間かかるので取り出す時間を考えてセットします。
焼きあがると5mm位の厚さにカットしてトーストします。バターを塗れば出来上がり。昨晩、酒粕に溺れたくていつもの倍の量にあたる1斤のパンに200g使ったら、しっとりを通り越してねっとりでした。酒粕の量は、100gまでがお勧めです。欲張りキューピーは、まだ100g以下にチャレンジできていません。クリーム状の酒粕は水や小麦粉と馴染みやすいので便利ですが、水の量を調整した方が綺麗な焼き上がりになります(水の規定量180ccですが、酒粕100gを使用する場合5cc減にすると良いかも)。板状の場合は、100gの酒粕に規定量の水を加え一晩おいておきましょう。トロリとした状態になります(硬い板状酒粕を必死に混ぜる必要がありません。時間にお任せしましょう)。板状酒粕で甘酒を作るときにも便利です。下の写真左が酒粕に水を加えてところ、中が一晩おいたところです。右はホームベーカリーの頑張りをのぞいて見ました。
さあ、次は何パンを焼こうかな。酒粕200gのレシピです。酒粕を必ず調整してね。キューピーからのお願いです。ちなみに玉乃光が好みです。