今週のお題「暑すぎる」
暑い夏。キューピーの周りの大人たちは、子供の頃に虫取り網を持って野山を駆けまわったことと楽しそうに話していました。ちょっと大げさかなと思いましたが、田舎に住むおじいちゃんとおばあちゃんの家に夏休みに遊びに行った時の話であればあり得るかな! キューピーは、自分も大人たちが子供のころに経験した夏休みを体験したいとおねだりしました。昔にタイムスリップだ! 行く先はノルウェイの森。
ノルウェイの森の散策
「ノルウェイの森」は、村上春樹さんが1987年に発表された本の題名です。峰山高原の「ノルウェイの森」は、この本が2010年に映画化された時のロケ地となった場所だそうです(ごめんなさい、映画は見ていません)。
熱中症にならないように帽子をかぶり、小川や湿地を想定して長靴を履いてます。もちろん虫取りあみも持ってます。ショートパンツと白Tも似合ってるでしょ!(帽子、白T、ショートパンツ、黄色の長靴、虫取り網はママの手作りです)
峰山高原にあるホテルの横の森への入り口から500m位進むとにロケ地があります。もちろん、虫取りにもチャレンジします! では出発です。石畳が敷かれた遊歩道があるわけではありません。たくさんの落ち葉を踏みしめて進みます。一応地図があるのですが、好きなところを歩いて行けます。こんなにあるがままの森を安全に散策できるなんて最高です。キューピーの周りの大人たちが駆けまわったのもこんな森だったのかな。
いたるところに小川もながれてます。ちょっと、降りてみました。
虫取りあみを持ってきたので虫を探そう。いろんなところをのぞいて虫探し。「虫さ~~ん、網に入ってくださ~~い、お願いします。」と声をかけても反応なし。「あー、ダメか。」虫のかわりに木の実を帽子いっぱい拾ってきました。
要所要所に森を眺める石のベンチや休憩所があります。標高が900m以上あるので蚊はいませんでした(ラッキー)がハエがいました。キューピーが気に入った木漏れ日の森の風景をご覧ください。もう、虫取りのことを忘れてしまってます。コンクリートやアスファルトの道を歩いているので、落ち葉が覆われた道を歩く感覚は最高です。
キューピーのファッション(型紙)
ストレッチがしっかりした生地を使うとウエストにゴムを入れたりベルトを付けたりする必要がありません。着脱も楽ですのでお勧めです。白Tシャツは「体型にピッタリオーダーTシャツ」を参考にしてください。
散策用の地図