
キューピーは初めて本格的なテーラードカラーのパンツスーツを仕立ててもらいました。キューピーママが通っている教室(Momolita先生)で製作しました。衿のどのパーツを縫っているのかわからなくなってじっくり型紙とにらめっこをする場面もありました。今回も初めて取り組む技術もあり難しい作品でした。ちょっとゆったりしたストレートのボックスデザインが今風かな!
ファッション
テーラードカラーのジャケットとタックパンツのセットアップデザインスーツです。



ジャケットの打ち合わせはダブルです。袖はドロップショルダー、ポケットは飾りポケットです。ドロップショルダーを採用しているのでゆったり目のカジュアルスタイルに仕上げています。


見返しと裾回りの縫い代の始末は、赤色の綿ローンをバイアスにカットしたもので包みました。ジャケットを脱いだ時にちらっと見える赤色がかわいいです。


パンツはジャケットのゆったりボリュームに釣り合うよう前身頃に2つのタックを配置しました。腰回りをスッキリ見せるため後身頃のタックはありません。ウールの生地で厚みがあるうえ、キューピーはパンツ丈が短いのでタックが開いてしまいます。タックを押さえるため20㎜長さの影ステッチをいれました。





製作ポイント
チェック柄ですのでテーラーカラーの衿先の柄が揃うように型紙を配置します。

縫製上のポイントは、テーラーカラーの衿先を左右対称に揃えることです。衿先部分の長さが揃うときれいな仕上がりになします。衿先は型紙通りになるきっちり縫います。縫い終わりが型紙通りにならないときはミシンの針目の長さを調整します(ミシンの針目を1.8㎜にしています。最後は1㎜だったり0.5㎜だったりします)。




飾りではありますがポケットもポイントになるのでポケット位置のベースの布の柄は異なる柄がくるよう配置しました。
型紙



なんちゃってテーラーカラー
シャツカラーをテーラーカラー風に見せたベストです。


記事はこちら