
キューピーの「究極のかわいさ」を表現できる後リボンのサロペットをみんなに着てもらいたくて製作手順を記しています。前回はパンツ部分、今回はピスチェ部分と仕上げです。これで完成ですよ~~~。がんばりましょう!
ピスチェ(後身頃)

- 後身頃のパーツは3つ+シャーリングテープです。3つのパーツの上部は出来上がりに折っておきます。脇の2パーツは、ステッチをかけて縫い代を押さえておきます。
- 中央布13㎜の幅に3段のシャーリングミシンをかけます。一段目は出来上がりに折った縫い代を押さえながらシャーリングミシンをかけることになります。シャーリングの仕上がり幅は30㎜です。布自体の幅40㎜ですので10㎜ギャザーがよることになります。小さいのでシャーリングテープを留めるミシンをかけておくと作業がしやすいです(シャーリングテープを仮留めするため縫い代を10㎜にしています)。シャーリングテープの幅は19㎜あります。布の幅が13㎜ですので余りますが、パンツと合わせるときに役立つのそのままにしておきます。


- シャーリングを施した中央布と脇布を中表に縫い合わせます。縫い代は脇側に倒し縫い代を押さえるステッチをかけておきます。
ピスチェ(前身頃)
- 左前身頃にはパンツとつながるダミーステッチを2本、右前身頃には1本入れておきます。
- 前身頃と脇身頃を左右それぞれ中表に縫い合わせます。縫い代は脇側に倒し、縫い代を押さえるステッチをかけます。

- 左右前身頃にヨークに該当するパーツを縫い合わせます。合わせる向きに注意し、直線部分を先に縫います。

- ヨークの角の縫い代にミシン目ギリギリまで切り込みを入れます。ヨークを回転させて身頃とヨークのカーブを縫い合わせます。縫い代をヨーク側に倒し縫い代を押させるステッチをかけておきます。


- 前身頃と裏地を中表に縫い合わせます。表に返します。この時、角をしっかり意識して形を作っておきます。脇とウェスト以外にステッチをかけておきます。
- ピスチェの前身頃と後身頃を中表に脇で縫い合わせます。縫い代は後身頃側に倒して縫い代を押さえ縫いしておきます。
ピスチェとパンツをつなぐ
- ピスチェとパンツをウェストで縫い合わせます。

後身頃のシャー輪部分はテープがあるので、パンツを引っ張ってシャーリングにします。
縫い代はピスチェ側に倒し、縫い代を押さえ縫いしておきます。
- 前パンツの中央を中表に合わせ股上を縫います。
股上がカーブしているので縫い代に切り込みを入れ、縫い代を表側から見て右側に倒し縫い代を押さえ縫いしておきます。

- パンツの股下を縫います。縫い代が重複する股下の縫い代に切り込みをいれ、アイロンで縫い代を押さえます。

仕上げ
肩ひもを付けてすなっぷっぷボタンを付けると完成です。
肩紐の位置はまい身頃側はピスチェの直線部分が終わるところ、後身頃はシャーリングが始まる際です。
今回の型紙は前開きの部分をデニム地で製作した時より短くしています。ちょうどキューピーのかわいい満腹お腹の部分にスナップボタンを付けることになり、お腹をより強調してしまうからです。また、横から見たとき、スナップボタンの厚み分が浮いて見えてしまいます。着脱がしにくくなりましたが、スナップボタン一つできれいに収まるようにしました。ギンガムチェック以外の夏らしい生地でも作ってみました。「かわいい極」はどんな生地で製作してもかわいいです。




型紙


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