長岡の花火に行ってきました。長岡の花火には1945年の空襲で亡くなられた方々への慰霊、2004年の中越地震からの復興、世界平和への願いが込められています。キューピーも皆さんと一緒に美しい花火を見て楽しい時間を持てることへ感謝しました。
花火を記憶に焼きつけておくこも大事ですが。写真を見て思い出にひたりたいものです。美しい花火をそのままに、撮影するのは難しいです。キューピーが撮影した簡単な方法を紹介します。
お気に入り
今回紹介した方法で撮影した写真の中から涙を呑んでお気に入りを選びました。
撮影
素晴らしい花火を撮影することに集中する(カメラのファインダーというか撮影画面を見ることになります)ことより自分の目でしっかり花火を見る事を第一にしました。と言いながら欲張りですから下の写真のような微妙な違いを撮影したいです。
下の写真は9枚連写です。目で見て「ここだ!!」と思ってシャッターを押した時には遅く、どこでシャッターを押すかタイミングが難しいです。このように撮影できていれば、後で選ぶことができます(難点は、たくさんの中から選択すrことです。今回は1500枚位でした)。
その結果、カメラのスポーツ(スピードモード)にお願いすることにしました(三脚は不要です)。連写モードにしておくとさらに良いと思います。また、三脚を使ってカメラの角度を決め、カメラとスマホを連動させておくとスマホのボタンを押すだけでOKです。目線は空の花火に向いています。
動画
静止画である写真だけでは少し物足りません。ちょっと動画もご覧ください。
人気花火
人気花火の第一は長岡の花火、二位が大曲の花火、三位は琵琶湖の花火だそうです。大曲の花火は花火師さんたちの技術と創造力を競う大会です。打ち上げ前に花火氏名・タイトル・解説が放送されてから打ち上げられます。花火師の創造力と技術を頭をちょっと使って楽しみます。競技の間に打ち上げられる花火は、何も考えず楽しめます。全編を通して美しい花火をぼーっと楽しめるのは長岡の花火です(ちょっと失礼な言い方になりましたがリラックスして楽しめるということです)。 琵琶湖の花火にも行きたいです。
会場
過去の花火
2019年に開催された大曲の花火です。