キューピー&ファッション 

キューピー人形用の洋服を作ってファッションを楽しむ

奇跡のような絶景を目の当たりにした2泊3日! 晩秋の上高地は最高(お泊りしたから出会えました)。

 紅葉シーズン最後の上高地にやってきました。キューピーの友達(さくらちゃん)がお勧め(いち推し)してくれた紅葉です。上高地は豪雪のため11月中旬から閉鎖されます。雪景色と紅葉の景色を一度に見たいという欲張りな時期を選びました。紅葉は真っ盛りを過ぎ終盤にかかっていましたが、奇跡ともいえるお天気に恵まれました。こんな景色を愛でることができるなんて最高です。お天気、ありがとう。感謝です。

お天気

 11月2日夕刻到着。曇っていて大正池から焼岳はぼんやりしか望むことができません(残念)。

大正池からかすむ焼岳を後にして木道を歩いてホテルへGO!

 夜から雪になりました(深夜、明日のお天気が心配でホテルのベランダから外を見ると吹雪です)。

 11月3日朝。雪がちらほらしています。足元まで真っ白。明神池まで行かず、お腹を空かせるためにガイドさんと近くを散策することにしました。キャー、梓川沿いの唐松並木は紅葉ではなく、水墨画の世界になっていました。白黒写真ではありません。

 一瞬ですが太陽の光が差してきました。なんて美しいんでしょう。ガイドさんも見たことがないと写真を何枚も撮影していました。

黄色く色づいている唐松林(植林)が雪のお化粧をしています。

 11月3日深夜。雪が止み輝く星空? と思ったら満月に近い月夜でした。見える星の数は少ないですが南側に出た月が北の山々(穂高連峰)を照らしています。真っ白な雪にいただいた山の美しさと深い青色の空が美しすぎます。ちゃんとした三脚を持っていかなかったのでベランダから撮影しました。三脚なしでシャッタースピードを長くしたのでブレてるかも(残念)。

 11月4日快晴。昨日の雪は上高地の初雪だったそうです。雪に覆われ、山肌が見えない山々の美しさは格別です。まるで合成写真のように見えますが実写です。

河童橋の上流側から見た穂高連峰と焼岳です。

ファッション

 ニットのフード付きオーバーコートと帽子の大きなボンボンがポイントです。コートはピンクから紫を配した大きな花柄です。このコートの中の色が混ざった棒針編みの帽子を身に付けました。かわいいです。

上高地は最高

 雪化粧をしていてもしていなくても美しい。

氷が張っている寒さの中、ブーツを忘れて裸足のキューピー。

宿(帝国ホテル)

 今回はキューピーパパのために大奮発して上高地帝国ホテルに連泊しました。雨でも雪でも快晴でも部屋の窓から穂高連峰が見えます(やったね!)。食事にも定評があります(キューピーママは、また太ってしまうと笑いながら不満を言ってます。

食事

ブラタモリから

 上高地を訪れる前、ちょうど「ブラタモリ」という番組で上高地の成り立ちをテーマにしていました。これまで何度か訪れた上高地ですが全く知らないことばかりでした。すぐ忘れてしまうのでメモしておきます。上高地が山岳リゾートとして成立する4つの過程がありました。

①蚕の冬眠技術(風穴)

 ①明治初期の富国強兵と殖産興業政策から外貨獲得のために富岡製糸場が生糸産業(養蚕業)として重要な地位を占めていました。1年中生糸を生産するためには蚕の卵を冬眠させる冷蔵保存の技術が必要でした。この技術を「稲核(いねこき)」という村が風穴を利用することで可能にした「風穴本元」があります。全国の養蚕業者との間で蚕の卵を冬眠させるため郵便を利用して蚕を輸送しました。この産業のために松本から「稲核」まで道路が整備されました。

②電力需要(水力発電)

 ②産業の発展とともに電力の需要が高くなりました。梓川上流には豊富な水量があり、稲核まで道路が整備されていました。この道路を利用して釜トンネルまでの間に水力発電所が4か所建設されました。

③宣教師ウェストンと嘉門次の出会い

 ③江戸時代から上高地の山林はご用木を生産する土地でした。この仕事をする人を「杣(そま)」といい、江戸末期から杣として働いていた嘉門次さん(のちに猟師になる)がイギリス人の宣教師ウェストンをこの地で案内しました。イギリスで出版荒れた本により上高地が広く知られるようになりました。

④昭和初期のインバウンド政策

 ④昭和に入り政府の観光誘致策(今のインバウンド対応)として観光政策を打ち出しました。当時の長野県知事(石垣氏)が外国の観光客のために大倉氏に帝国ホテルの建設を要請しました。この建設のために釜トンネルから帝国ホテルまでの道路が建設されました。

 この3ステップのどれが欠けても今の上高地を観光することができたか疑問です。江戸末期から明治初期の時代が上高地を作ったなんて感慨深いです。

紅葉の旅

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