千代子ちゃんと京都のラ プレーヌ リュヌ(La pleine lune)でランチを楽しみました。今日は、同じデザインで千代子ちゃんがブルー、キューピーがピンクのワンピースで登場です。二人は瓜二つですので洋服の色で区別してください。
このお店は、Michelin大阪・京都に掲載されています。フランス料理とワインの店ですがジビエでも有名です。ランチが4000円でいただけるなんて破格です。メインは魚と肉2種類の中から選ぶことができます。デザートも選べます。追加料金もありませんので安心して選ぶことができます。美味しくて大満足の2人でした。ドレスコードがないことも安心です。
メニュー
ランチはMenuA(4000円)、MenuB(5200円)、MenuC(6300円)の3種類です。価格は税サービス込みです。卵、前菜、スープ、メイン、食後の飲み物と小焼き菓子が基本です。menuB、Cとグレードアップしていきます。ディナーも6400円から準備してくださっています。夜のお料理も食べてみたいです。
メニューのトップの「卵」についてどんな料理か尋ねたら、「秘密です。楽しみにしていてください」との回答でした。千代子ちゃんと楽しみに待っていたら「すてき」な卵料理が運ばれてきました。これから召し上がる方の楽しみを奪わないよう秘密にしておきます。
前菜は今が旬のホワイトアスパラです。ヨーロッパでは(イタリアのミラノでの話です。フランスでも同様だそうです)春を象徴する料理です。スペイン産の生ハムと葉物野菜にパルミジャーノチーズが散らされています。スープは春キャベツとブロッコリーのポタージュです。
メインは北海道産の鹿野ランプ肉を選びました。デザートはクリームブリュレにイチゴのジェラート乗せを選びました。
クリームブリュレのカリカリを楽しむためうつわわは表面積が大きめです。食後のドリンクはエスプレッソをお願いしました。かわいい小焼き菓子はキューピーにピッタリサイズです。あ~~美味しかった。ごちそうさま。このままでは太りそうなので運動を兼ねて京都を散策します。
京都探訪
今日の京都探訪のコンセプトは「きもの」です。2つのギャラリーGallery SUGATAとeiziyzZOUを訪れました。どちらも様々なエベントを実施されています。入場無料ですのでWebサイトでイベントを確認して楽しめます。
Gallery SUGATA
Gallery SUGATAでは「着物を考えるための調べもの」でした。江戸時代の織物の見本帳が展示されていました。この時代からカタログ注文できたのですね。見学した人たちが展示を見た後考えたことや疑問を記述し掲示するコーナーがあり、「うんうん」と共感でき楽しかったです。
eiziyzZOU
eiziyzZOUでは永井織物が修復・復元に尽力された「雛形ひながた本」を元に1/2サイズで復元された桃山時代から明治までの小袖を展示されていました。小袖の織物の段から1/2サイズだそうです。職人の技術継承のため1年に1作品製作されているそうです。キューピーは桃山時代の辻が花と唐小袖に見入ってしまいました。
京都の楽しみ方
京都の楽しみ方は多種多様です。キューピーにとって外せないのは食べることです。食以外にも観光や体験もありますので楽しんでください。