キューピー&ファッション 

キューピー人形用の洋服を作ってファッションを楽しむ

今年最後の桜を求めて札幌へ。ママが秘密にしたいチョーおいしいイタリアンをキューピーはこっそり教えちゃいます。

 桜前線が北上し北海道に到達しました。北の桜を愛でるためにキューピー一家も札幌にやってきました。桜が満開を迎えるこの時期に東北海道では雪が降るほどの寒波が来ました。札幌の気温も4度でした。寒さに負けないために美味しいものを食べたいとイタリアンのお店に行きました。札幌にお住まいの方も観光でいらしている方も一度食べに行ってみてください。食の好みは人それぞれですので共感できる方がいらっしゃればうれしいです。そのお店はイタリア料理「orizzonte(オリゾンテ)」(狸小路に近い)です。桜は次回報告します(何をするたしに札幌に行ったのか。桜を見るためでした)

感激の一皿目 アンティパスト

 アンティパスト(前菜)として「上川地方のミルクで作った自家製モッツァレラチーズのサラダカプレーゼ」でした。ブッファロのモッツァレラチーズではないのに濃厚でありながらサラッとしていて美味しい。牛のミルクで作られたモッツァレラなのにただ物ではないチーズだと思いました。モッツァレラとブッラータの良いところを併せ持っているようなチーズです。その相乗効果としてブッファロのようなコクがあるのかな(グルメではないので上手に表現できませんがとにかく美味しいの一言です)。カプレーゼですからトマトと合わせているのですが、トマトの皮は湯むきされていて種もなく、口の中でのモゴモゴせずさわやかな口どけでした。

アンティパストをもう一皿

 イタリアやフランスで春の食材と言えばホワイトアスパラです。アスパラということで「富良野産アスパラガスと半熟卵のミラネーゼ」をお願いしました。トローリ卵がソースとなって黄身の甘みがなんとも言えません。お皿にたくさん残ったソースがもったいなくてソースを食べきるためにパンを頼んじゃいました。

プリモピアット

 プリモピアットはこの店一番人気のピッツアマルゲリータです。ミラノっぽく土台はクリスピーです。サックリとした生地にトロトロのチーズとフレッシュトマトが良い塩梅です。窯で焼いているお兄さんが、2年連続ピッツァのチャンピオンなのかな。

セコンドピアット

 セコンドピアットは、アクアパツァ、鴨胸肉のグリル、別海牛ヘレ肉のグリルなど悩んだ挙句、Fさんに相談しました。定番メニューの「北海道牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」は時間がかかりません。Fさんも悩んだ末、多少時間がかかるが肉芯にゆっくり火を入れる「別海牛シャトーブリアン(ヒレおの真ん中)グリル」を勧められました。

ググっとお肉に見入るキューピー。真剣です。

 お~おシャトーブリアンですよ。これを頂かないなんて悔いが残ります。勧めていただきありがとうございます。一皿分を取り分けなくてもよいように二皿に分けてサービスしてくださいました(一皿だったらお肉の取り分けはママが3パパが2になるところでした)。 ママの考えを察知されてしまったのかな。

久しぶりのエスプレッソ

 最後はデザートとコーヒーとしたかったのですが、お腹が満腹になったのでエスプレッソをお願いしました。どのお料理も美味しかったのですが、最後のエスプレッソもが有終の美を飾るにふさわしいドリンクでした。美味しかったです。あ~~~幸せな時間でした。

チーズの作り手

 チーズを作っているFさんとお話するきっかけとなったのは、「上川地方のミルクで作った自家製モッツァレラチーズのサラダカプレーゼ」でした。

もう一度アップでお料理を見てね。

 美味しいチーズの原料となる牛乳を搾乳させてくれる牛のことや食の第一次産業を知っておくために2年間牧場に住み込んで牛と過ごし、働いておられたそうです。とことん物事を探求する、信念をもって仕事に真摯に向き合う姿に頭が下がりました。

牛つながり

 札幌からの帰り新千歳空港で牛乳を買いました。パパとママの好みが分かれましたが、どの牛乳も美味しいです。どこでも手に入らないのが悔しい。

ママのお気に入りはジャージー牛(左のバターとミルクです)

 千歳空港で牛乳を買って帰りました。おいしい乳製品は牛のミルクからですよね。パパは右の2本しいて言えば右端が好みです。ママは左のジャージー牛のミルクとバターが好みです。右の2本は空港2FのMilkStand「北海道興農社」で購入しました。バターと左端の牛乳は空港3Fのジャージーブラウンで購入しました。

 札幌のサンドイッチもお気に入りです。札幌駅には自動販売機があります。よく売れているようです。お店に行くともっとサンドイッチの種類があり迷ってしまいました。

北海道のお気に入り「食」

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教えたくないお勧めの食

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