キューピーは雪の小樽を訪れたことはありましたが、雪の無い時期は初めてでした。今回は小樽運河のナイトクルーズと天狗山からの眺望、まだアルコールを飲める年齢ではありませんがワイナリーを楽しみました。市内観光も外せません。
失礼ながら長さ1㎞、幅20m(昔は40m)の小樽運河のクルーズは大したことがないと軽く見ていました(本当に申し訳ありません。 乗っていないのに勝手に判断しておりました)が、乗船するとメチャ楽しかったです。
天狗山という山の山頂に5分で運んでくれるロープウェイのことも知りませんでした。素晴らしい眺望が開けていました。小樽の町と港を俯瞰してみるのも良い経験でした。お酒を飲むことができるようになったら再訪したいワイナリーにも行きました。
Fashion
リバティのピンク系の花柄生地を使ったワンピースを着ました。シンプルな長袖、スカートにギャザーを寄せています。飽きのこないシンプルなワンピースはキューピーのお気に入りです。ワイナリーでは試飲があるのでエプロン付けました。
小樽運河ナイトクルーズ
日中のクルーズ船に乗ったことはありませんが、ナイトクルーズは街灯などの灯りが川面に映えて美しさを増すことは想像に難くないです。


時間が許せばナイトクルーズをお勧めします。運河を離れて小樽湾も巡る40分のクルーズです。海上保安庁や自衛隊、税関の船も係留されていました(漁船じゃなかった)。船長さんの説明がわかりやすく、「ふんふん」と渋沢倉庫など歴史の勉強をした気になりにもなりました。
天狗山ロープウェイ
天狗山は雪の季節はスキー場です。キューピーは、小樽の南に位置するニセコでスキーを楽しんでいたので天狗山のことは知りませんでした。


ロープウェイで5分の空中散歩を楽しみます。お天気が良くて美しい景色を堪能しました。天狗山という名前の通り、天狗がいましたよ。


願い事をしながら大きな鼻をすりすりしました(願いをかなえてくださるそうです)。
ワイナリー


二木町は果樹の栽培で有名な地域です。今回訪れたワイナリーは、開園10年余りの新しいワイナリーです。ワイナリーの母体は広告代理店だそうです。社員の保養所を探されていて社長がほれ込んだ場所だと説明されていました。ワイナリーツアーに参加しました。その他ネイチャートレキングツアーやカートツアーもあるそうです。


スタッフの方々は開園当初、、クマザサに覆われた畑の周りを見てどうなるのと思われたそうです。C・W・二コルさんの「3年間クマザサを刈るとは生えなくなる」とのアドバイスに従われたところ、すっかりクマザサが自生しなくなったそうです。
市内観光
小樽の駅を飾るのはガラスのランプです。日中は気が付きにくいですが灯りが灯される時間帯に行ってみてください。
手宮線が廃線になっているので線路を撮影することができます。




草刈りがされ線路の両サイドには花が植えられとてもステキな散歩道になっています。お住まいの方々が花を植えて管理されているそうです。ありがとうございます。駅舎が残っていて休憩するベンチには子供たちの版画が印刷されています。


キューピーが好きな北海道
ニセコでのスキー
小樽雪灯り
礼文
サンゴ草
旭岳
タウシュベツ橋梁