キューピー&ファッション 

キューピー人形用の洋服を作ってファッションを楽しむ

ルクソールにやって来ました。ナイル川を挟んで生(神殿)と死(葬送)が共存する

   ルクソールは昔テーベと呼ばれた都でした。ナイル川の東側は生きている人ファラオと神を祀る神殿(有名なカルナック神殿があります。この神殿と広い通路でつながっていたのがルクソール神殿です)と西側の死者の国に旅立つための葬儀場(ハトシェプスト葬祭殿:前回キューピーのママが来た時この場所でテロがあったって言ってました)とお墓があります(王家の谷と言えば聞いたことありますよね)。

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クルーズの終点ルクソール、ハトシェプストとパパとキューピーのgoodショット
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かわいい虎トラムに乗って、到着したのはハトシェプスト葬祭殿前、祭殿から振り返ると

 駐車場からトラムみたいなかわいい電車に乗って王家の谷に入っていきます(文化財保護のためなんだって)。まずは、ハトシェプスト葬祭殿へ。ハトシェプストさんは女性ですが男装してファラオになったんですって。

 この神殿はナイル川の西側だから男装しているファラオハトシェプストも腕は胸の前で組んでます(ミイラになっているということです)。ちゃんとひげもつけてます。
  次はお墓巡りです。ツタンカーメンとネフェルタリ(ラムセス二世の最愛の妻)のお墓に入るには別にチケットを購入しなければなりません。この二墓以外の三墓に入ることができるチケットも購入します(といってもツアー会社が手配してくださってます。ネフェルタリのお墓に入れる人数は、一日あたり200人と決められているそうです。それも予約制ではなく当日販売で枚数に達したら終了。朝からチケット確保に来て下さった皆様ありがとうございます。入場料は1200エジプトポンドなのでレート7円計算で8400円です。高いといえば高い。文化財保護の費用と考えれば安い? もちろんこの中は撮影禁止です。キューピーはこっそり隠れて入場無料)。

    ラムセス二世のお墓は修復中で入れませんでしたがラムセス三世、ラムセス四世、ラムセス九世のお墓に入りました。キューピーの想像以上にどこの壁画やレリーフも綺麗でした(修復しているんだね)。ファラオの自分の経歴や業績とラー神(一番偉い神様太陽神)の捧げ物が中心に描かれています。

 

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ラムセス三世
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ラムセス四世
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ラムセス九世

 ツタンカーメンとネフェルタリのお墓は撮影禁止でしたので入り口で記念撮影。ツタンカーメンのお墓の中は本当にこぢんまりしていて、カイロ博物館に展示されていた何重もの櫃が入っていたスペースとは思えませんでした。ネフェルタリはラムセス二世の妃だから近くにあるのかと思っていたら大間違いでした。王家の谷からトラムの乗ってバスに乗り直し15分ほど走ったところにあります。こちらは、女性ばかりのお墓です。「男女七歳にして席をおなじゅうせず」ということでしょうか。最愛の王妃と別れ別れに葬られているのです。ちょっと悲しいかも(復活するのだから別のお墓でも支障ないのかもしれませんね)。今日の白いハンドバッグ青空に浮かぶ白い雲のようでしょ。青色のボトムとぴったりね!

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特別な墓地の前で「はいポーズ」にっこり

  では、死者の町から生者の町へ、いざ。それはもちろんキューピーも聞いたことがありますし映画でも見たカルナック神殿(アガサクリスティ著「ナイル殺人事件」、「Mummy2(日本題名はハムナプトラ2)」。本物を見に行きますが早く行かないと日が暮れちゃいます。いそげ~~! 

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カルナック宮殿といえば荘厳な列柱とオベリスクですよね

 テーベには大きな二つの神殿があります。よく知られたカルナック神殿とルクソール神殿です。

 カルナック宮殿のシンボルは荘厳な列柱で130本もあります(一列じゃないのですよ。柱だらけ)。ラムセス二世の父であるセティ一世が建築を始めましたが建築途中で亡くなりラムセスが引き継ぎました。しかしながら、カルトゥーシュには、セティ一世の名はありません(二つのカルトゥーシュが刻まれているそうですが二つともラムセス二世のものだそうです。幼名とファラオ名だそうですよ)。あとオベリスクです。エジプトのオベリスクは全部で57本(現存するのは30本)あったそうです(海外に持ち出されているものも:パリのコンコルド広場やロンドンとニューヨークなど)。神殿へと続く沿道にはスフィンクス(当時のエジプトを構成していた400の州の数分あったといわれているそうです)と羊の神が立ち並びます。

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エジプト治めていることの象徴がお出迎え

 カルナック神殿から2㎞位離れているルクソール宮殿へ。二つの宮殿は広い通路でつながっていたそうで、一部面影が残されています。あ~~~日が暮れてきました。須磨補撮影の限界です。長い一日でした。お疲れ様。

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夕暮れ近くの雲がきれいですね、あ~~日が暮れました