イグアスの滝をアルゼンチン側から観光しましょう。ガイドはK村さんです。キューピーが説明を要約します。現地での要約ですので検証していません。ご了承ください。クライマックスは悪魔ののど笛です(ブラジル側のボートに乗って滝を見に行った際、レインコートがビショビショになっちゃいました。今日は白tシャツとグレーのニットパンツ、インディオのリストバンドをバンダナがわりに巻いてます)。この川の力を利用した発電所も見に行きますよ。
アルゼンチン側からイグアスの滝に行くためには、3枚のチケットを購入する必要があります(①公園に入園するためチケット、②かわいい電車一区間目のチケット、③かわいい電車二区間目のチケットを購入します。二区間目のチケットを購入するためK村さんは一区間目の700mを走ってくださいました。それでも1時間乗り継ぎ待ちでした)。電車を降りてもすぐに滝を見ることはできません。
川にかけられた橋を約30分歩いて悪魔ののど笛に到着です。この橋は、過去二度大雨で流されたそうです。現在の橋は、橋桁だけしっかり作られ歩道は流されても良いように作られているそうです。
イグアス川は、アルゼンチン、ブラジル、
ブラジルとパラグアイの国境付近のI T A I PUイタイプ発電所です。イタイプは原住民の言葉で、イタは石、
ダムの見学はバスに乗って行きます。環境を配慮して魚、カピバラなどのために魚道が作られています。